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1. 庄内町議会 2007-03-15
   03月15日－06号

   
   取得元: 庄内町議会公式サイト
   最終取得日: 2023-06-14
   平成１９年　　３月　定例会（第１回）　　　　　　　　　　第１１日目（３月１５日）１　本日の出席議員は次のとおりである。　　１番　石川　保　　　２番　齋藤健一　　　３番　小野一晴　　　４番　石川武利　　５番　大瀧　力　　　６番　佐藤　彰　　　７番　日下部勇一　　８番　池田勝彦　　９番　日下部忠明　１０番　工藤範子　　１１番　小林清悟　　１３番　村上順一　１４番　吉宮　茂　　１５番　小松貞逞　　１６番　齋藤君夫　　１７番　奥山篤弘　１８番　石川惠美子　１９番　富樫　透　　２０番　梅木　隆１　本日の欠席議員は次のとおりである。　　なし１　本日の議事日程は次のとおりである。　　日程第１　議案第１１号　平成１９年度庄内町一般会計予算（委員長報告）　　日程第２　議案第１２号　平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算（委員長報告）　　日程第３　議案第１３号　平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算（委員長報告）　　日程第４　議案第１４号　平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算（委員長報告）　　日程第５　議案第１５号　平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算（委員長報告）　　日程第６　議案第１６号　平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算（委員長報告）　　日程第７　議案第１７号　平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算（委員長報告）　　日程第８　議案第１８号　平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算（委員長報告）　　日程第９　議案第１９号　平成１９年度庄内町水道事業会計予算（委員長報告）　　日程第１０　議案第２０号　平成１９年度庄内町ガス事業会計予算（委員長報告）１　地方自治法第１２１条の規定により会議に出席した者の職氏名は、次のとおりである。　　庄内町長　　　　　　　　　原田眞樹　　庄内町教育委員長　　　　　小野千代志　　庄内町農業委員会会長　　　松浦一宇　　庄内町監査委員　　　　　　菅原堅一　　庄内町選挙管理委員長　　　齋藤　健１　議事説明のため、会議に出席した者の職氏名は次のとおりである。　助役　　　　　奥山賢一　　総務課長　　　清野正夫　　情報発信課長　　阿彦康信　環境課長　　　鶴巻良一　　税務町民課長　高橋逸夫　　保健福祉課長　　渡会良雄　建設課長　　　齋藤正明　　産業課長　　　渡辺和能　　新町調整課長　　石塚　俊　企業課長　　　川井伸裕　　総務課主幹　　本間邦夫　　情報発信課主幹　水尾良孝　保健福祉課主幹　　　　　　産業課主幹　　吉泉豊一　　新町調整課主幹　長南和幸　　　　　　　　石川精一　収入役職務代理者（収入役室長兼出納第一係長）　齋藤純子　教育長　　　　正木尚文　　教育課長　　　富樫　賢　　社会教育課長　　中野　修　社会教育課主幹兼文化創造館支配人　　　　阿部眞理　農業委員会事務局長　　　　　佐藤　一１　本日の議長は次のとおりである。　　庄内町議会議長　　　　梅木　隆１　本日の書記は次のとおりである。　議会事務局長　　　　　　　　佐藤　孝　　議会事務局主査兼総務係長　　太田みつ　議会事務局総務係調整主任　　佐藤智子　　議会事務局書記　　　　　　　高梨美穂 ○議長　ただいまの出席議員は19人です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成１９年第１回庄内町議会定例会第１１日目の会議を開きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１３時００分　開会） ○議長　事務局長から諸般の報告をさせます。 ◎事務局長　報告いたします。本日配布の資料についてでございます。平成１９年第１回庄内町議会定例会議事日程第１１日目、それから委員会の審査報告書でございます。なお、大変申し訳ございませんが委員会審査報告書の宛先、議長宛に出ていますけれども、敬称が抜けておりますのでご記入いただきたいというふうに思います。大変申し訳ございませんでした。以上でございます。 ○議長　日程第１、議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」、日程第２、議案第１２号「平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算」、日程第３、議案第１３号「平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算」、日程第４、議案第１４号「平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算」、日程第５、議案第１５号「平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算」、日程第６、議案第１６号「平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算」、日程第７、議案第１７号「平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算」、日程第８、議案第１８号「平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算」、日程第９、議案第１９号「平成１９年度庄内町水道事業会計予算」、日程第１０、議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」、以上10案件を一括上程いたしたいが、これにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、10案件を一括上程いたします。議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」から、議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」までの予算10案件については、３月６日に設置いたしました予算特別委員会に付託し審査していただいておりますので、この際、予算特別委員長から審査の結果について報告を求めます。 ◆１７番（奥山篤弘議員）　予算特別委員会審査報告を申し上げます。本委員会に付託されました事件は、審査の結果、次のとおり決定したので庄内町議会会議規則第７７条の規定によりご報告申し上げます。１、件名、議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」から、議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」まで10案件でございます。２、審査の経過、（１）付託年月日は平成１９年３月６日。（２）審査の状況であります。委員会の構成は、議長を除く全員とし、副委員長に小林清悟委員を選出しました。審査の日程は次のとおりであります。一般会計審査３月１２日、１３日、１４日の３日間。特別会計及び企業会計審査は３月１４日であります。一般会計審査においては17名、特別会計及び企業会計審査においては８名の委員より予算編成方針と予算全般にわたり詳細な質疑があり、町長はじめ関係当局の見解、答弁を求めました。３、審査の結果、議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」は、賛成多数をもって原案のとおり可決。議案第１２号「平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１３号「平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１４号「平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１５号「平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１６号「平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１７号「平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第１８号「平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算」は、賛成多数をもって原案のとおり可決。議案第１９号「平成１９年度庄内町水道事業会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」は、賛成全員をもって原案のとおり可決。以上、ご報告申し上げます。 ○議長　ごくろうさまでした。これで予算特別委員長の報告は終わりました。おはかりします。これよりそれぞれの案件に対し、討論、採決いたしたいがご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、討論、採決いたします。議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。 ◆１０番（工藤範子議員）　私は日本共産党町議員団を代表して、議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」に対し、反対討論を行います。はじめにこの予算は合併３年目を迎え、町民の中には合併のメリットは見えず、むしろ地域によっては格差の拡大、貧困化、そして荒廃が進んでいるように感じている方々が多くなっております。この多くの原因は、働く方々や国民から搾取して、大企業とアメリカの利益に奉仕しています。安倍自公政権の政策によるものですが、この政策を甘んじて享受している原田町政もその一端を持つものと言わざるを得ません。１９年度一般会計予算は、先に私ども日本共産党議員団が１２月末に１９年度予算編成に向けて、町長に要望書を提出した町民の要求アンケート81項目に対して、町長は財政の厳しさを理由に、多くを予算化しないままとなっております。それだけに私たちは町民要求に対し、まったく暖か味のない予算であり、予算に多く期待を寄せていただいた住民に失望を与えていると言わざるを得ません。また、町長は我が党の日下部勇一議員の一般質問で「定率減税の縮小・廃止、介護・医療の改悪で格差が広がり、町民生活は深刻になっている時、何を基本に予算編成をしたのか。」と質問したのに対し、「私の町長選挙の時、マニフェストと町として持っている総合計画などの実現を目指して立案した。」と答弁しているが、安倍内閣の基での格差や、増税などのについてはふれようともせず、政府の方針について、無批判との立場と言わざるを得ません。今日、特に東京などの大都市以外の自治体は、いずれも財政状況は厳しさを増しています。こうした中で、全国の自治体首長の中で、自らの報酬や退職金の減額を提案する首長も増えています。本町のお隣の三川町では、このほどの町長選挙で当選をした阿部誠町長は、公約として町長の報酬削減と退職金の減額を掲げて勝利となりました。日下部勇一議員が、これまでこうした主張を強調してまいりましたが、今やこの主張は住民の大きな要望となっていることを申し上げ、こうしたことをいささかも考慮されていない予算に対しては、反対を表明するものであります。今、観光開発を目玉にして各事業を行い、自治体財政が破綻し、財政再建団体に転落した北海道夕張市が全国的に注目を集めておりますが、自治体の借金の増大によって、結果的には住民が犠牲を受けるかを示したもので、自分の自治体の借金への感心は急速に強まっております。ここで私たちの庄内町について申し上げると、町民一人当たりの借金は107万4,000円で、貯金は未収金があるので10万円に満たない金額であります。このことは今後、大事業を止めて町民生活重視の事業に力を入れて、町民生活を支援する予算が強く求められていることを軽挙しているのであります。これより予算の反対の第１の理由として、借金をして地域振興基金に積み立てをする問題であります。多くの同僚議員からも指摘があったように、法定の合併協議会、議会特別委員会で、１０年間で６億円の積み立てを了としたのでありますが、予算に５億7,000万円を基金積立事業は、合併特例法第５条４の合併市町村の財政計画の変更であり、議会の議決が必要なのであり、県が必要でないと言っていることは納得はできません。町は金利など上昇を見込む、その結果町益に資するものだとの答弁はなんら具体的なものは見えませんし、反対であります。さらにバランスシートから見た、本町財政は負債比率98.89％、目安の50％を超えていますし、また正味資産比率は48.39％で、借金の多いことになるのであります。第２の理由は１９年度健診申込が配布をされましたが、国保被保険者の節目のドックの検診は無料となって良いことではあるが、しかし町の健診費用徴収規則は直さないで１８年、１９年も実施することは事務の重大な問題であり、質問でも指摘したように早急な改正を求めるものであります。第３の理由は住居表示見直し事業であります。審議会を立ち上げることは諮問することであるが、集落によっては賛成と反対の意見があり、ごり押しする必要がないと思います。しかも住民にメリットがよく見えない、むしろ個人で手続きが必要な物が多くありデメリットとなり、お金がかかるのであり、必要なことは住民の合意を得て慎重に期すべきと思うのであります。第４の理由は土地区画整理事業費1,000万円の補助金であります。２ha水路などの条件が満たされれば補助金を出すとのことであるが、今後民間でクリアしてれば補助金も出すとのことであるが、今回の補助金は初めてであり、要綱でなく条例にして議会でも十分議論することが必要であり、今回の対応は賛成することはできません。第５の理由として水辺の学校の地方債1,620万円は、どのような財政効果を得るのか明らかにされないとなっており、この投資には疑問であると言わざるを得ないので賛成することはできません。私たちは今町民が庄内町に求めている最も大きいのは、旧余目の市街地に温泉施設を造ってほしいことを考えます。この点について予算上に準備する手立てなどの考慮が払われていないことは、町長の高齢者への配慮のなさや、福祉への薄情さを感じていることであります。第６の理由として下水道整備事業４ヶ所で1,720万円が計上されていますが、これらの中には供用開始の告示日より８年も経過している箇所もあり、住民には告示日より遅滞なく１年以内に接続をしなければ違反と通達をしながら、自らは違反するような行政執行は許されるものではありません。このような原因がどのように発生したのか、責任の所在を含めて全て明らかにすることが求められており、これを無視することは行政の腐敗に通ずると言わざるを得ず、反対をいたします。第７の理由としてフラワーガーデン、カートソレイユの花代については、多年草や種根草に植栽にすべきと申し上げてまいりましたが、これも無視され、また風のモニュメントについては、オブジェにすべきではないかと申し上げたことに対しても無視をされ、予算に計上されたことには賛成はできません。最後に予算案提出に伴う資料の提出と関連しますが、歳入の部の都市計画税として、町は一定の区域から7,432万4,000円を徴収予定でありますが、この計画税は目的税であり、その使途を明らかにすべきものとされていますが、これについて私は、これまで指摘をしてまいりましたが、一部資料を提出いただきましたが、納得できるものではありませんし、今後精査してわかりやすい資料を求めるものであります。以上、いくつかの反対の理由を申し上げて、１９年度一般会計予算への反対討論といたします。 ○議長　賛成討論。 ◆１６番（齋藤君夫議員）　私は、ただいま上程中であります議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」に賛成の立場で討論を行います。地方を取り巻く厳しい財政情勢に変わりはなく、国の地方財政対策における地方交付税も前年度比でマイナスとなるなど、一方、町税についても三位一体改革による国から地方への税源移譲が行われることから、個人町民税の所得割の税率が引き上げになったことに伴い、調整控除を加味するなど考慮しても、地方の交付団体における実質メリットは薄まる傾向にあります。また、１町２制度の解消についても、速やかな調整と実施に取り組む中で、全体的に町の負担は増加することになります。さらに歳出に見合う財源を確保するため、平成１９年度も各基金の取り崩し、予算編成を余儀なくされる厳しい財政状況の下、平成１９年度庄内町一般会計予算額は97億400万と、前年対比で地域振興基金として６億円の積み立てなどで膨らみ5.5％の増の予算となりましたが、庄内町行政改革大綱、集中改革プラン、職員定員適正化計画による効率的な行政運営の推進、特に平成１９年度は庄内町総合計画に向けてスタートの年であります。財源的には今後も厳しい時代は続くと思いますが、住民負担の増加を抑え、住民サービスの低下を来さず、庄内町の特性を活かした魅力あるまちづくりに向けた配慮に敬意を表する次第でございます。町長のまちづくりは教育の充実、若者に魅力ある教育と子育て日本一の町の施策として、基礎学力という基本を大事にし、学習支援員を全ての小学校並びに中学校に引き続き配置し、個別支援が必要な幼児・児童生徒に対する保育補助員、学習補助員の配置継続を行い、個別支援の充実を図っていること。育英資金貸付金の運用原資の増額をして貸付枠の充実、少子対策では子育て支援拡充強化、乳幼児医療給付事業では町単独無料化の継続、妊婦健診についても妊娠期における２回の無料受診を５回に拡大実施するなど、配慮されたことに同意するものであります。社会教育では地域住民による公民館事業の合理的企画運営の確立、地域分権に向けて創出を歩む地域将来の理想の姿に向けた改革、庄内町らしい総合型地域スポーツクラブの前向きの検討、総合体育館のトレーニング機器の更新に合わせ、利用拡大の推進。生涯スポーツの充実と生涯学習計画の策定は、町民ニーズに合わせた具体的な推進策でありまして、健康は生活の源であり、医療費及び保険事業、介護予防にと介護保険料等の抑制に結び付くために、運動不足解消を図り、健康づくりの強化を図ることも適当な判断と思われるところでございます。合併前から残された課題といたしまして、１点目といたしまして八幡スポーツ公園構想、２点目といたしまして文化の森Ⅱ期計画、３点目といたしまして中心市街地活性化事業、４点目といたしまて健康増進施設整備等はいずれも事業規模としても大きく、財政面や投資対効果など検討課題ではありますが、具現化に向けて本年度中に方向する考えは評価するところであります。地域住民が安心・安全に生活できる環境の充実を図るため、地域防災計画の町民への周知、自主防災組織、集落組織の強化を図り、初期消火体制さらには年々増加する高齢者・幼児・児童生徒・若者が関わる交通事故防止を図るためにも、交通安全教育の充実、安全施設整備強化等を図り、住民が自ら積極的に明るく住み良いまちづくりに参加することでありますし、ＩＴ活用で新たな住民の安心度日本一を目指し、高齢者の健康管理や一人暮らしの防犯、防災の充実と難聴地帯の地上デジタル放送対応のさらなる生活対応を図る体制強化が図らていることでございます。道路整備の強化、除排雪対策により充実強化を図り、冬期間の安全運行。各公共下水道を、平成２１年度全町整備完了を目指して、計画に沿って推進されていること。基幹産業農業では、農業は庄内町としての顔づくりとして日本一のおいしい米の里、日本一品質の花づくり等を基本に、徹底した庄内町ブランドの確立を図り、農業・商業を結び、新たな特産づくりや付加価値創造事業、地産地消といった取り組みの強化、安心・安全で価格低下を防ぐための米づくりを図り、所得の確保ができる取り組み、また新たな事業といたしまして、農地・水・環境保全向上対策は地域全体で取り組み、環境の推進をみんなで行うことの必要性は大切と思うわけでございます。商工振興でも庄内町起業家応援補助金を創設し、意欲ある起業家が創業しやすい支援、一店逸品運動推進事業の参画店の拡大を図り、活気ある誘客の取り組みと株式会社イグゼあまるめが取り組む特産品等、販売促進支援を行う積極的な姿勢は評価すべきと思うところでございます。雇用対策についても国・県の雇用対策事業、町単独若者定住や雇用創出も有効なＩＴ産業の企業誘致を図り、積極的に支援し、ＰＲに努めている姿勢は町民の期待に応えるチャンスと思うところでございます。町長が予算編成、施政方針で述べているように、財政がいかに厳しくとも教育や福祉を維持し、発展させ、さらには産業の振興、育成、雇用の確保に取り組む姿勢を忘れないでいただきたいと思うわけでございます。町民憲章並びに町の木、町の花及び町の鳥の制定を着手するわけでございますし、さらには住所表示の見直しを定める新町調整課題を知恵と勇気を抱き、日本一の町と言える庄内町を作り上げることにご期待を申し上げるところでございます。やるべき時はすぐにやる体制、半年をこれまで１年と捉え、半年ごとに事業の見直しを行いながら仕事をしていくこということで、良いと思った事業が実行が１年先送りしないで、半年後には実行できる体制づくりの施政と常に情報の収集などアンテナを張り巡らし、地方分権社会における職員の企画能力の向上や、意識改革に徹して他人の思いやり、社会の家族の絆を大切に日本一住みやすく、住み続けたい町を目指し、町政運営にあたるという町長の姿勢に賛意を表するものであります。以上、いくつか具体的な政策の期待を述べさせていただきましたが、今後の行政改革の実施方向に基づいた着実な遂行を期待するものであります。町民と共に信頼関係を持ち、自立の確立に向かって共に歩み、参画共同にもとづく人・物・お金の総合的改革のまちづくりに期待を込め、平成１９年度一般会計予算に賛成をいたしたいと思います。以上をもちまして、賛成討論といたします。 ○議長　反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長　賛成多数。したがって議案第１１号「平成１９年度庄内町一般会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１２号「平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１２号「平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手）
   ○議長　賛成全員。したがって議案第１２号「平成１９年度庄内町国民健康保険特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１３号「平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１３号「平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１３号「平成１９年度庄内町老人保健特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１４号「平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１４号「平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１４号「平成１９年度庄内町介護保険特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１５号「平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１５号「平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１５号「平成１９年度庄内町簡易水道事業特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１６号「平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１６号「平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１６号「平成１９年度庄内町農業集落排水事業特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１７号「平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１７号「平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１７号「平成１９年度庄内町下水道事業特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１８号「平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１８号「平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成多数。したがって議案第１８号「平成１９年度庄内町風力発電事業特別会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第１９号「平成１９年度庄内町水道事業会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第１９号「平成１９年度庄内町水道事業会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第１９号「平成１９年度庄内町水道事業会計予算」は原案のとおり可決されました。　議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」に対し、これより討論を行います。反対討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　賛成討論。　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長　おはかりします。討論を打ち切り採決することにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」を採決いたします。原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。　　　　　　　　　　（賛成者挙手） ○議長　賛成全員。したがって議案第２０号「平成１９年度庄内町ガス事業会計予算」は原案のとおり可決されました。　以上で本日の日程は全部終了いたしました。本日の会議はこの程度にとどめ散会いたしたいが、これにご異議ございませんか。　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長　ご異議なしと認め、本日はこれで散会いたします。ご苦労様でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１３時４７分　散会）...